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KeyShotの環境にラジアルブラー効果をかける方法

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KeyShotでは、静止画で動きのある表現を作成するには、アニメーション機能でモーションブラーを使用することが一般的です。
さて、本ページのタイトル画像のように、環境(背景自体)が回転しているように見せるには、どうすればいいのでしょうか。

自動車CGアーティストのNils Piirma氏が、KeyShotの環境にラジアルブラー効果を作成するチュートリアルビデオを発表しました。
詳しくは以下のビデオをご覧ください。(ブラー効果関連は4:05から)

この作業は、以下の3つのステップです。
① オブジェクトで環境を作成します。(バックプレート画像やHDRIは使いません)
② 回転アニメーションを環境を構成するオブジェクトにのみ適用します。
③ アニメーションタイムラインの時間インジケータを、回転アニメーション要素の最後のフレームに設定します。

この設定だけで、静止画にビデオカメラのような「動き」を表現することができます。
自動車のホイールに回転アニメーションを適用することによって、ラジアルブラーをかけることも可能です。
Nils氏のYouTubeチャンネルには、他にも自動車レンダリングに関するチュートリアルがありますので、どうぞご覧ください。