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KeyShotでPoliigonテクスチャーを使いこなす方法

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インターネットでテクスチャーデータを探していると、Poliigon(ポリーゴン社)のWebサイトを目にすることがあります。Poliigonには、3Dレンダリング用の高品質なテクスチャー・マテリアルなどが用意されており、モデルをよりリアルに見せることができます。

PoliigonテクスチャーをKeyShotで利用する方法は通常の操作とほとんど変わりませんが、Poliigonがよりわかりやすいチュートリアルビデオを2つ公開しました。合計8分弱のビデオでマテリアルの種類、テクスチャの追加・変更する方法などがわかります。

シーンを開いた後、手順は以下の通りになります。

① パーツのマテリアルタイプを「アドバンス」に設定

パーツをダブルクリックすると、プロジェクトウィンドウのマテリアルプロパティが表示されます。ここで、マテリアルタイプを「アドバンス」に設定すると、テクスチャーマップを適用するパラメータに切り替わります。

② テクスチャの読み込み

Poliigonのテクスチャーファイルを解凍してから、適用するテクスチャーをテクスチャーマップに読み込みます。
KeyShot内での文言に相当するPoliigonでの文言は以下の通りです。

KeyShotPoliigon
ディフューズColor
スペキュラーReflection
粗さGloss
バンプNormal

③ 設定の調整

ディフューズ・カラーのUVマップタイプ、ノーマル反転、スケール調整など、いくつか微調整が必要な場合があります。
テクスチャーの設定は、選択したテクスチャーのプロパティにて行えます。KeyShot Proのご利用の場合、マテリアルグラフで操作すると、わかりやすく調整することができます。詳しくは以下のビデオをご覧ください。

④ 表面のキズ・汚れなどの追加

2本目のビデオでは、表面の傷・汚れなどの追加について説明しています。ここでは、ベースマテリアルの上にレイヤーとして機能する新しいディフューズマテリアルを追加します。ディフューズマテリアルに対して、テクスチャーマップを不透明マップとして指定し、傷などの効果を表に持ってくるように調整します。

KeyShot 7 では、Poriigonテクスチャーに対応し、KeyShotの中からアクセスできるPoliigonのテクスチャーも追加しました。Poliigonテクスチャーをまだ試されていない方は、ぜひPoliigonのWebサイトで無料テクスチャーをダウンロードして使ってみてください。全マテリアルにアクセスできるサブスクリプションも購入できます。

ビデオのサンプルイメージはDenis Zen氏にて作成されました。